うつ

うつ

うつには精神疾患のうつ病と首こり性うつがあります。うつ病とは原因不明の精神疾患のことで、真性うつ病ということもできます。うつ病になるとあらゆることをネガティブに捉え、意味もなく自己否定をしてしまいます。そのため強い自殺願望を持つ結果になる人も多いのです。残念ながらうつ病の原因ははっきりしないので治療方法も確立されていません。抗うつ剤などの薬物療法やカウンセリングなどで症状を和らげながら地道に付き合っていくしかありません。

しかし首こり性うつは違います。はっきりとした原因があってうつを発症しているからです。首こりという原因を取り除けばうつはなくなるのです。首こりによって頭痛・めまい・血圧不安定・慢性疲労などの症状が発生します。これら身体症状を引き金に精神症状が出るのが首こり性うつです。しっかりと首の筋肉の異常を取り除いてあげれば、今までの状態がうそのように改善されます。

仮面うつという言葉がよく使われます。とくにストレスの大きいサラリーマンの間で増えているといわれています。仮面うつと診断された人は本来出るはずのうつ症状があまり表面に出ず、自律神経を中心とした身体全体の不調が前面に出ます。頭痛・肩こり・慢性疲労・睡眠障害・腹痛といった不定愁訴を訴え、うつの一歩手前という感じです。自律神経の症状が表に出てうつ症状が裏に隠れている状態です。実はこの仮面うつの症状は首こり性うつの症状とほぼ同じで、要するに原因は首こりにあるのです。首こり性うつは軽症なものばかりとは限りません。重傷になるとうつ病の大うつ以上に重い症状となり、何年間も部屋に閉じこもってしまい、さらには自殺願望も出るのです。

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