肩こりのツボ

肩こりのツボ

実は肩こりに効果的なツボは手や腕にもあります。ですから自分で簡単に、肩こりマッサージができるわけです。湯船につかりながらモミモミ、あるいはアロマオイルを塗ったり、心も体もリラクゼーションできる状態で行えばより効果的。正確にピンポイントでツボを捉える必要なんてありません。気持ち良い箇所を探しながら周囲を揉みほぐせばいいのです。「ここが効く~」って場所を見つけてよく揉んであげれば、からだは喜びますよ。

ツボ

ツボは点々と孤立しているわけではなく、線でつながっています。経絡線といって、体表を流れる気血のルートといわれています。それは同時に内臓の作用とも深く関係して、全身を巡っていると考えられています。

気血の流れが順調であれば健康ですが、この流れに滞りがおこると臓腑の働きが低下し、病気へと向かうことに。ですからこの気血の滞りを正常に戻せばよいということ。線の流れが良くなれば、ほぐれる効果もツボからツボへと連鎖していくことに。肩こりも線上をたどれば、離れて位置するツボでほぐすことができるわけです。

肩こりのツボ

経絡線

この線は大腸の作用と結びついてます。大腸に対するツボはもちろん、線が位置する関係から鼻、歯、のどに効くツボも多いです。また発熱の初期段階での発汗、解熱にすぐれた効果あり。特に肘より下、代表となるツボにはもっとも著効があります。

画像の経絡線を見ると、手から肩、そして首、顔へとつながってますね。気血の流れもツボもつながっています。ですから腕や手のツボをほぐしても、効果は首肩、顔にまでおよぶというわけです。特に効果的で常用されるツボをご紹介します。自分の肩に手を回して揉むのは無理でも、このあたりを自分でモミモミするのは簡単ですね。

  • 合谷
  • 合谷

    山と山の間を谷という。親指と人差し指を開くと、深い谷のようにみえることから名付けられたそうです。線は人差し指に沿って走っています。人差し指沿いを深く探ってみると、痛気持ち良い場所が見つかると思います。

    のどの腫れ、歯や歯肉の痛み、鼻血、眼病、耳鳴りなどにも効くとされています。また合谷へのお灸は可能性疾患に良いとされ、おできに対する効能でも有名なツボです。

  • 手の三里
  • 手の三里

    1寸は1里ともいう。肘から3寸の場所なので手三里といいます。肘を90度曲げると見つけやすくなります。強く押さえると中指のほうにビーンと響くところです。よく肩こりや腕の疲れに用いられます。

    歯痛、扁桃炎、顔の腫れ物などの時は、この手三里の付近に硬い圧痛点が現れることが多く、ほぐすことで症状への効果が期待できます。腕の神経痛に効き、化膿性の腫れ物やリンパ腺炎にお灸をすえると効くことは合谷と似ています。

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