免疫系への作用

高血圧

精油の成分には交感神経抑制・血管拡張・気管支拡張・抗酸化・抗血栓・免疫機能賦活・殺菌・抗ウィルスなどの作用があります。動脈硬化に関連する高血圧・血栓症に有効とのことです。高血圧症や気管支喘息などは精神の状態が安定すると症状が軽減するケースが多くあります。精油の香りによる脳に直接働きかけて精神のバランスを整える作用の面でも効果を高めます。

生活習慣病の高血圧は交感神経からの刺激や血管収斂が大きな要因で、アロマトリートメントによる収縮期と拡張期の血圧がともに下がった報告があるそうです。副交感神経を刺激してリラックス効果のある精油の組み合わせ効果によるとのことです。

動脈硬化

日本人の死因の第二位である心疾患や第三位の脳血管疾患のいずれも大きな要因は動脈硬化です。動脈硬化とは動脈が肥厚して柔軟性が乏しくなる状態、アテローム性(粥状)が一般的な動脈硬化症です。アロマテラピーが動脈硬化に関連する症状に有効な理由は、一つは精油に血管拡張作用があるからです。細くなった血管を広げることで血液の流れがよくなります。もう一つは交感神経の抑制効果です。亢進すると心臓から送り込まれる血液量が増え、硬くなっている血管は破裂する危険性が高くなるのです。抑制されればこのようなリスクは低下します。

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