良いストレス悪いストレス

ストレス

ストレスはいつも悪者にされてしまいますね。「ストレスのせいで眠れない、疲れが取れない」。健康の秘訣を尋ねれば「リラックスして、ストレス解消に努めて下さい。頑張りすぎは良くないですよ。」こんな答えが返ってくるもの。でもストレスなくのんびり悠々と生活しているひとが長生きできているわけでもないようですよ。

良いストレス

良いストレス

自分の分野で順調にキャリアを重ねたひとは、方向性もなく職を転々としたひとに比べ、長生きする傾向にあるそうです。出世をすれば、それだけ責任も増し、ストレスの種も増えるでしょう。重責とストレスを背負いながらも仕事で成功する人たちは、健康な私生活をも実現している事が多いとのこと。だから「働きすぎはからだに良くない」とは言い切れないし、長生きしたひとは、のんびりと退屈な人生を送ったというわけでもないのです。

老後も目標に向かって進むひと。高齢になっても仕事を続けたり、新しいことを勉強したり。そのようなひとは、老後をのんびり過ごすひとよりも、長生きという点でかなり有利なるそうです。勤勉さで逆境を乗り越えることや、重責から逃げずに立ち向かうことは、基本的に健康リスクにはならないと。

健康で長生きしている人たちの多くは、家族と仕事を大切にしています。仕事はストレスの元ではなく、むしろとても価値のある存在。ストレスはからだに良くないからといって避けるような存在ではない。むしろストレスの多い大変な仕事をしてきたからこそ、健康長寿を実現していると言えるのです。

悪いストレス

悪いストレス

体に悪いストレスもたしかに存在します。特に人間関係から生まれるストレス。職場の上司や同僚とうまくいかないことは、大きな健康リスクに。性格やリーダーシップの問題で、周りからの協力をもらえないひとは、特に悪いストレスが大きくなるそうです。
逆に、リーダーシップを発揮できる資質があったり、権限のあるポストに就いている場合、ストレスは小さくなる。オーケストラの指揮者や組織のトップなど、権限とリーダーシップのあるひとは、一般的に健康で長生きしているということです。

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