長生きには中年期の運動

長寿と運動

中年になってから、体を動かす習慣がどれだけあるか。それが健康長寿のカギになるそうです。学生時代は体育会系でならしていても、社会人になって運動をピタリとやめてしまっては意味がない。それとは逆に、動かない子供時代を送っても、年齢を重ねてから動くようになれば大丈夫です。

いちばん長生きの傾向があるのは、生涯を通じてずっと体を動かしている人たち。でも若い頃までの運動量にかかわらず、中年になってから体を動かすようになったひとは、ずっと活動的だったひとに匹敵するぐらいの長寿を実現することもできると。若い頃活動的だったひとは、たいてい年をとってからも活動的。でも年齢とともに運動からすっかり遠ざかったりすると、健康リスクはとたんに高くなるそうです。

施術中のストレッチで、体の硬さを痛感している方が多いです。「昔は柔らかかったんだけどな~」なんて。柔軟性に自信を持っていたひとでも、動かない生活をしていると筋肉は固まってきます。何もしなければ年を重ねる毎に、体はどんどん硬くなっていくのは間違いありません。

でも、体はもともと硬い方だという場合でも、体を動かすことが好きなひとは、若い頃と同様の柔軟レベルを保てているケースが多いです。それどころか、若い頃よりも柔らかくなっているひともいます。その様なひとは、体を積極的にケアして大事になさっています。またはヨガやフラなど、柔軟性が必要になる趣味をお持ちだったりするように見受けられます。

自分好みの運動を

自分に合った運動

「健康のために運動しなさい」というアドバイスは、よく聞きますね。からだがこり固まっている原因の一つは、運動不足だと感じているひとは多いようです。新年になると箱根駅伝を見て、「今年こそは朝のウォーキングを続けよう」「スポーツジムにきちんと通おう」と。でも三月にもなると誓いを立てたひとの多くが挫折してしまうことに。健康にいいと言っても、同じ運動をしていれば皆が健康に向かうわけではありません。1人1人が自分好みの自分に合った、続けられる運動を手に入れられたらいいですよね。

ひとにはそれぞれ向き不向きがあり、運動経験もさまざまですから、自分の好みやライフスタイルに合った運動を楽しむことが大事。決まり切ったワンパターンのランニングやフィットネスマシンをこなすことが、楽しい運動と思う人はあまり多くないはず。それを頑張っても、続くものでもありませんよね。早朝ランニングのように生活をガラリと変えるような運動習慣は特に。ひとにはそれぞれ行動様式のパターンがあり、簡単に変えることはできないのですから。

自分好みの運動

運動しなきゃ。だったら走らなきゃ、筋トレしなきゃ。ではないということ。ジョギングが嫌いならする必要なんてない。嫌いなんだから自分の体が求めている運動ではないのですから。本当に楽しいことや続けられることをするのが大事。それは犬の散歩かもしれないし、季節を感じる植物の散策かも。掃除好きのひとでしたら、掃除それこそ運動。庭のお手入れも立派な運動です。でもやっぱり自然の中で、気づいたら運動になっているような遊びが理想かも。

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